btコマンド
最終更新日
このbt
UltraDefragの起動時インターフェイスを使用して、次回のシステム再起動時に実行されるコマンドをキューに入れます。 また、このbt
コマンドはコンピューターを再起動して、ブート時の最適化をすぐに続行することもできます。
C:\Program Files\UltraDefrag>bt udefrag c:
Boot time defragmentation requires a system reboot.
R - Reboot now, L - Reboot later, C - Cancel [R,L,C]?
Boot time defragmentation requires a system reboot.
R - Reboot now, L - Reboot later, C - Cancel [R,L,C]?
キューに入れられるコマンドがudefrag
(上記の例のように) コマンドbt
現在設定されている環境変数に応じてcall
すべての起動時の環境変数、キューに入れられるコマンドが の場合、bt
カスタム起動時スクリプトのメンテナンスを容易にするために、コマンドは呼び出しの前に環境変数を設定しません。
あらすじ
bt [options] <command> [arguments]
オプション
デフォルトでは、bt
コマンドは、指定されたコマンドをキューに入れる前に確認を表示します。 ただし、次のオプションを使用すると、確認をスキップできます。
オプション | 説明 |
---|---|
/E
| 確認を求めずにコマンドをキューに入れます。 |
/R
| 確認を求めずにコマンドをキューに入れ、コンピューターを再起動します。 |
注意事項
このbt
コマンドはバッチ スクリプトであるため、システムcall
コマンドを使用してバッチ スクリプトから呼び出す必要があります。
1 | call "%UD_INSTALL_DIR%\bt.cmd" /E udefrag c: |