btコマンド

最終更新日: 2024 年 5 月 19 日

このbt UltraDefragの起動時インターフェイスを使用して、次回のシステム再起動時に実行されるコマンドをキューに入れます。 また、このbtコマンドはコンピューターを再起動して、ブート時の最適化をすぐに続行することもできます。

C:\Program Files\UltraDefrag>bt udefrag c:

Boot time defragmentation requires a system reboot.
R - Reboot now, L - Reboot later, C - Cancel [R,L,C]?

キューに入れられるコマンドがudefrag(上記の例のように) コマンドbt現在設定されている環境変数に応じてcallすべての起動時の環境変数、キューに入れられるコマンドが の場合、btカスタム起動時スクリプトのメンテナンスを容易にするために、コマンドは呼び出しの前に環境変数を設定しません。

あらすじ

bt [options] <command> [arguments]

オプション

デフォルトでは、btコマンドは、指定されたコマンドをキューに入れる前に確認を表示します。 ただし、次のオプションを使用すると、確認をスキップできます。

オプション説明
/E 確認を求めずにコマンドをキューに入れます。
/R 確認を求めずにコマンドをキューに入れ、コンピューターを再起動します。

注意事項

このbtコマンドはバッチ スクリプトであるため、システムcallコマンドを使用してバッチ スクリプトから呼び出す必要があります。

1
call "%UD_INSTALL_DIR%\bt.cmd" /E udefrag c:
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